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2003年、市内にあるロンドン博物館(Museum of London)の分館としてオープン。建物は1802年建造の砂糖倉庫を利用しており、壁や床は木造りのまま。出展品の約7割は、貿易船の出入りや荷役を管理していたロンドン港湾局(PLA)から譲り受けたもので、13あるギャラリーに歴史の古い順に展示されています。19世紀の船乗りたちの生活を再現した「セイラーズタウン」は、この付近にあった港町の風情を見事に再現。また、戦中から戦後、現代にかけてのドックランズに関する説明を読むと、新金融街周辺のなりたちがよく理解できます。
基本情報
住所 | West India Quay, Canary Wharf, London E14 4AL |
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電話番号 | 020 7001 9844 |
ファックス | 020 7001 9801 |
営業時間 | 毎日 10:00-18:00(最終入場は17:30) |
休業日 | 12月24-26日 |
駐車場 | なし |
日本語 | 不可 |
料金 | 入場料は無料(2010年4月より不要になった) |
ホームページ | http://www.museumindocklands.org.uk/English/ (英語) |
行き方 | DLRウェスト・インディア・キー(West India Quey)駅から徒歩約3分。 |
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スポット登録日:2010-05-04