2/9まで 市村正親ほか出演の「家康と按針」、好評上映中!

日英合作の舞台「家康と按針」が市内北部の劇場で上演中です!

初めて日本に上陸した初のイギリス人、ウィリアム・アダムス。徳川家康に外交顧問として仕え、三浦按針と名乗ったウィリアムを取り巻く友情物語を描き出します。
出演は、市村正親ほか。演出は、ロイヤル・シェークスピア・カンパニー(RSC)のグレゴリー・ドーラン芸術監督が手がけています。
「演劇に対する目が肥えた」地元メディアですが、1/31に行われた初演のあとの評価では、5点満点の4点を与えており、なかなか上々です。チケットは一部の公演を除き、まだ残席があります。ロンドン滞在中の方はぜひ訪れてみてください。
■「家康と按針」Anjin: The Shogun and The English Samurai
・場所:サドラーズ・ウェルズ劇場Sadlers Wells
・期間:1/31(木)−2/9(土)
・開演時間:月-土の19:30から(水、土には14:30からの「マチネ」あり

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-02-04

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