絶対撮りたくなる!ロンドンのフォトジェニックポイント

思わずインスタグラムやフェイスブック、ツイッターでシェアしたくなるロンドンの観光スポットの写真!それらを完璧に撮るための場所の詳細をお伝えします!

こんにちは、ロンドンナビです。
ロンドンには思わず写真を撮りたくなるスポットがあります。それらの写真を旅行中、または旅行後にインスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのソーシャルメディアに投稿しようと考えている人も多いでしょう。そこで今回は素敵な観光地をより魅力的に撮影するための、ロンドンのフォトジェニックポイントの詳細を教えちゃいます。
それではスタート!

バッキンガム宮殿は左側から撮る!

★マークが付いているところに、バッキンガム宮殿の前には芝生やお花がうえてあるエリアがあります。そのエリアの左側の右のような看板がある場所から写真を撮ると宮殿はもちろん、宮殿の前にある金色の銅像、美しいお花もバッチリ入ります。
右側にはグリーンパークが広がっているので、いい具合に木も写真に入ります。
この距離から写真をとることで、宮殿の前にたくさんいる観光客も写真内でそれほど目立つことなく写真を撮ることが可能です。

セント・ジェームズ・パーク橋からロンドンアイを撮影

★マークが付いているところ、セント・ジェームズ・パーク中腹あたりに橋がかかっているところがあります。ここからは遠くに見える観覧車ロンドンアイやイギリスらしい建物、そして美しい公園を一緒に写真に収めることが可能です。
白鳥やリスもたくさんいるので、野生の動物の写真を撮るにも最適な場所です。
お天気の良いの夕暮れ時にはかなり幻想的な写真が撮れるのでおすすめです。

ビッグ・ベンと赤い電話ボックスを同時に収める!

★マークの付いているところに、赤い電話ボックスがあります。大きな交差点の近くにも1つ電話ボックスがあるのですが、それではなく、交差点から2つめの電話ボックスから写真を撮るのがポイント!
ここから写真を撮ることで、ビッグベンと電話ボックスを同時に撮ることが出来ます。
この電話ボックスにはいつも観光客が並んでいるため、1人旅行の際にも気軽に写真撮影をお願いすることも可能です。

馬に乗った騎兵隊と一緒に写真を撮ろう!

バッキンガム宮殿やナショナル・ギャラリー近くのホースガーズでは日中、馬に乗った騎兵隊が警備を行っています。馬はとてもおとなしく、隣に立って写真を撮ることも可能です。
毎日朝11時頃からホースガーズでは交代式も行われています。衛兵交代も絵になりますが、馬に乗った騎兵隊の写真もとても素敵ですよ。

迫力満点のナショナル・ギャラリー!

トラファルガー広場が目の前に広がるナショナルギャラリー。どこから撮っても絵になる建物なのですが、★マークのついている、広場からナショナルギャラリーに登る前の階段の下から見上げるように撮ると迫力満点に。
夜にはライトアップされるので、夜のナショナルギャラリーもとても絵になります。

リージェントストリートはバスを入れるのがポイント!

リージェントストリートはロンドンの数ある大通りの中でも最もフォトジェニック!美しく曲線を描く建物とダブルデッカー、おまけにロンドンタクシーも写真の中に盛り込むのに最適な場所は、地図上の星マークが付いた場所。遠巻きにリージェントストリートを撮影するのではなく、リージェント・ストリートの入り口に入り込んで撮影してみてください。

タワーブリッジの写真は2か所抑えておきたい!

タワーブリッジが見えるとすぐに写真を撮りたくなるものの、ぜひじっくりとタワーブリッジに寄ってからの一枚も撮ってみてください。コツは地図上の★マークpoint1のCity hall(ロンドン市役所)、右の写真の建物の横まで行って写真を撮ること。
ロンドン市役所の手前で写真を撮ってしまうと、テムズ川に常駐している薄汚れたボートが写り込んでしまうんです。
また、橋の上から橋を見上げるように写真を撮ることも忘れずに!point 2のあたりから写真を撮るととてもキレイにとれます。

セント・ポール大聖堂はどこから撮っても美しい!

どの方向から撮っても外れのないセントポール大聖堂ですが、人気の写真ポイントはこの2つ。★マークPoint1はテイト・モダンからミレニアム・ブリッジを渡ってセントポールへと歩いてくる途中で一枚!春には咲き乱れるサクラと大聖堂のツーショットを撮影することも可能です。

もう一つは★マークpoint2の場所にあるバス停付近からの一枚。
どちらもセントポール大聖堂の正面ではないものの、正面からの写真よりも絵になるとして、こちら側から写真を撮る人が多いのです。

以上、ロンドンの主要観光スポットでのフォトジェニックな写真を撮るためのコツ、スポットをご紹介でした。
素敵な写真をソーシャルメディアに投稿して、たくさんの「いいね!」をゲットしてくださいね。



上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-09-19

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