閉店・移転、情報の修正などの報告

店頭のきれいなディスプレイに惹かれて、入口のドアを開けるとそこにはさらに美しい世界が広がっています。日本でもめったにお目にかかれない伝統的な千代紙を扱っている紙の専門店です。

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30年前にアーティスト向け「紙の専門店」としてコヴェントガーデンに開店。その後、大英博物館にも近いこの場所に移って20年になります。なんと言っても日本人の我々の目を惹くのは千代紙、日本にある2軒の老舗から仕入れているそうです。さらに着物と同じ方法で染められている型染紙も扱っています。
日本の和紙以外にも世界中のあらゆる紙がこの店には集まっています。先進国だけでなく、ブータンやネパールなど珍しい国のものも揃っています。顧客は、美大生や建築家、大学や博物館そして折り紙アーティストなどだそうです。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-01-31