アール・オブ・サンドイッチ

サンドイッチ発明者の一族がロンドンにチェーン店を初出店。ローストビーフを挟んだ伝統的な味が人気。

２枚のパンに具を挟んだサンドイッチは、18世紀に第４代サンドイッチ伯爵のモンタギューが発明。このチェーン店は伯爵家の11代とその息子が経営していますが、これまで米国で展開していたものの、英国に進出するのはこのお店が初めて。メニューは全部で温かいサンドイッチ13種類。中でも「ザ・オリジナル1762」は、ローストビーフとチェダーチーズにホースラディッシュソースをかけた組み合わせが絶品です。お昼は周辺の銀行マンたちで大行列となります。