印刷する項目を選択してください。
広場の中心にあるエロスの像はロンドンのシンボルとも言えます。正式な名称はシャフツベリー記念噴水と呼ばれ、ヴィクトリア時代の政治家・シャフツベリー侯爵を記念して1892年に建てられました。アルフレッド・ギルバートという人の作品で、当時は「こんなところに裸の像なんて」という意見もあったそうです。今ではすっかり街の人々にも愛され、たくさんの人たちに待ち合わせの場所として使われています。
昼と夜ではがらりと雰囲気が変わる場所、特に夜はネオンに見とれていると酔っぱらいに絡まれたりと、ちょっと危険かも。
基本情報
住所 | Piccadilly Circus, London, W1 |
---|---|
行き方 | 地下鉄ピカデリー・サーカス(Piccadilly Circus・ピカデリー/ベーカールー線)駅の真上。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-04-19