ストラットフォード国際駅

ロンドン五輪会場に直結した高速列車の新駅。市内中心部のセントパンクラス駅からはわずか７分、駅の目の前には選手村のビルが並んでいます。

2009年12月にオープンした高速列車用の駅で、2012年夏に開かれるオリンピックの際には、観戦客の出入り口としてにぎやかになることでしょう。
従来の国鉄・地下鉄のストラットフォードとはＤＬＲ（2011年前半に開通予定＝それまでは専用の無料シャトルバスが運行）でつながっています。英国とフランス、ベルギーをつなぐユーロスターがここを通りますが、いまのところ停車する予定はありません。