小説『クリスマス・キャロル』をはじめ、『オリバー・トゥイスト』、『デイヴィッド・コパフィールド』、『二都物語』、『大いなる遺産』などの作品を書いたディケンズ。大英博物館などにも近いホルボーン地区の住宅地の一角にあり、「ブループラーク」が付いていなかったら見逃してしまうほど。つまり周辺は当時と環境があまり変わっていないというわけです。建物内には、作家自身が使っていたさまざま調度品がそのまま残されています。併設されたカフェはなかなかおしゃれ、ギフトショップでは関連書籍が販売されています。
基本情報
住所 | 48 Doughty Street Camden Town, London WC1N 2LX |
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電話番号 | 020 7405 2127 |
営業時間 | 毎日 10:00ー17:00(最終入場は16:30) |
休業日 | クリスマスなど特定日のみ |
クレジットカード | Master/Visa |
駐車場 | なし |
日本語 | 不可 |
料金 | 入場料は7ポンド。カフェとショップの利用だけなら無料。 |
ホームページ | http://www.dickensmuseum.com/ (英語) |
その他の情報 | ※ブループラーク=建物に歴史的有名人が住んだ家などについている銘板 |
行き方 | 地下鉄ラッセルスクエア(Russell Square・ピカデリー線)駅を出て、通りを右に進み、最初の四つ角を右折します。突き当たりまで歩いたら左折。ギルフォード・ストリートを東に向かい、3つ目の角を右に曲がります。博物館はドゥティーロードの左側にあります。駅から徒歩8分。 |
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スポット登録日:2012-01-26