チャイナタウン（マンチェスター）

欧州最大級の中華街かも。香港の風情が濃厚に感じられる一角には、中華レストランや食材店などがずらりと並んでいます。

その昔、イギリスへの中国系移民はマンチェスターやリバプールを目指したと言います。香港が英国領だった影響なのか、この一角はちょっと昔の香港の下町風情を色濃く残しています。街の真ん中にある中華風の門「牌楼（パイロウ）」から東西南北に延びる通りには、レストランやスーパーはもとより、住んでいる中華系の人々向けの会計士、弁護士事務所、ビデオレンタル店に携帯ショップなど、さまざまなお店が軒を連ねています。