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ブルネル氏は19世紀の後半に、土木工事や蒸気機関車、蒸気船の設計開発を行ったエンジニアとして英国では広く知られた人物です。この博物館は、テムズ川に掘られた最初のトンネルの工事基地があった場所にあり、当時のエンジン・ハウスの内部が展示室となっています。館内には、トンネルの工法についての図解をはじめ、開通当時の記念品などユニークな出展物が多数。地下では、同氏が設計したさまざまな橋やトンネルなどに関するビデオ上映も行われています。
基本情報
住所 | Railway Avenue, Rotherhithe, London SE16 4LF |
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電話番号 | 020 7231 3840 |
営業時間 | 10:00-17:00 |
日本語 | 不可 |
料金 | 入場料:2ポンド ※2010年5月現在 |
ホームページ | http://www.brunel-museum.org.uk/ (英語) |
その他の情報 | ブルネル氏の手による川底トンネルには、現在「鉄道ロンドン・オーバーグラウンド」のロザーハイト(Rothehithe)ーワッピング(Wapping)間の列車が通っている。 |
行き方 | ロンドンオーバーグラウンド鉄道(旧イーストロンドン線)ロザーハイツ(Rotherhithe)駅下車。駅の東側の通り、レールウェイ・アベニュー(Railway Avenue)をテムズ川方向に歩くと左手にあります。徒歩約2分。 |
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スポット登録日:2010-05-23