ライムハウス・ベイスン

Limehouse Basin

閉店・移転、情報の修正などの報告

新しいものと古いもの、お洒落なマリーナの風景の中に歴史が隠れている。 テムズの川風に吹かれながら、散歩やジョギングはいかが?

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鉄道や道路が未発達だった産業革命ごろの英国では、水運がとても重要な役割を果たしていました。このライムハウスからパティンドン(Paddington)まで続いていたリージェント運河(Regent Canal)も貿易港と中部の町を繋ぐ大切な運河の一つでした。現在このエリアは、ヨットやナローボートが繋留されたウォーターフロントのしゃれた住宅地になっていますが、付近を歩いてみると当時の水門や水力発電に使われていたタワーなど、さまざまなものが見つかります。1583年創業のパブがあるナロウストリートを抜ければ、いつの時代も変わらずに流れているテムズ川の大きな景色が広がります。

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関連タグ: テムズ川

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スポット登録日:2010-06-27