印刷する項目を選択してください。
実業家サミュエル・コートールドが集めた、ルネッサンスから20世紀にかけての幅広い時代の絵画がそろうこのギャラリーは、ロンドン大学付属コートールド美術研究所の主要な部分を占めています。螺旋階段が美しい建物の中の部屋をめぐると、モネ、ルノワール、ドガなど教科書で見たことがある有名画家の作品が次々と現れます。ゴッホの『耳を切った自画像』も展示されています。
ギャラリーの入っているサマセット・ハウスは18世紀に造られた貴族の邸宅。暖炉の上に飾られた絵はなんとも優雅な当時の暮らしを彷佛させます。
ゆっくりと絵を観ることが楽しめるギャラリーです。
基本情報
住所 | Somerset House, Strand, London WC2R 0RN |
---|---|
電話番号 | 020 7848 2526 |
営業時間 | 10:00-18:00 (最終入場は17:30まで) |
休業日 | 12/25、12/26 |
日本語 | 不可 |
料金 | 大人5ポンド
特別割引料金4ポンド=60歳以上および留学生 ※月曜の午前10時から午後2時までは入場無料(祭日を除く) |
ホームページ | http://www.courtauld.ac.uk/gallery/languages/jp/index.shtml (日本語) |
その他の情報 | (12/24と12/31)10:00-16:00、(1/1)12:00-18:00
※フラッシュと三脚を使用しない限り、館内での写真撮影は可能。ただし、館内でのビデオ撮影は禁止。 |
行き方 | 地下鉄テンプル(Temple/ディストリクト、サークル線)駅下車。テンプル・プレイスの通りを西に進み、突き当たったらサーレー・ストリートを北上。バスなどが走る大通りストランド(通り)を左に進む。駅から約7~8分。 ※チャリングクロス(Charing Cross)駅、エンバークメント(Embankment)駅、コベントガーデン(Covent Garden)駅も徒歩圏内。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-06-27