マージー川沿いに作られた貨物船の荷下ろしに使われた「ドック」の一つ。19世紀の半ばに建てられた赤れんがの倉庫が軒を連ねます。現在は、2つの博物館と「ビートルズストーリー」などが入っています。
マージー川沿いの貿易倉庫を再開発したアルバートドックの一角にある、ビートルズについて紹介する博物館的な施設。リヴァプール出身のビートルズの活躍を知るのに好適なスポットです。
マージー川沿いの再開発地区「アルバートドック」にある近現代美術館。ロンドンのテート・ギャラリー、テート・モダンの姉妹館として、主に特別展を催しています。
リヴァプールという街が世界の海運業や貿易業にどのように貢献して来たかを展示する博物館。内部は海運の歴史、奴隷貿易、税関のコレクションという3つのパートに分かれています。