ロンドンの地下鉄はクリスマス翌日、ストを実施します。クリスマス明けの恒例大バーゲンが行われますが、買い物客の足にも影響が出そうです。
ロンドン地下鉄ではクリスマス翌日(ボクシングデー)の26日、ストを決行することとなりました。もともと計画されていた工事運休と加え、以下のように運行される予定です。また、一部駅が閉鎖される見込みです。
詳しいことは、以下のサイトで確かめてください。
http://www.tfl.gov.uk/tfl/livetravelnews/realtime/track.aspx?offset=weekend
※ベーカールー線:エレファント&キャッスル-クイーンズ・パーク間で本数を減らして運行。
※セントラル線:ヘイノールト-イーリング・ブロードウェイで本数を減らして運行。
※サークル線とハマースミス&シティ線:ハマースミス-キングスクロス間でのみ運行
※ディストリクト線:イーリング・ブロードウェイ-ハイストリート・ケンジントンで本数を減らして運行。
※ジュビリー線:ウェンブリー・パーク-グリーン・パーク間で本数を減らして運行。
※ノーザン線:以下の3区間でのみ、限定的な運行を予定。モーデン-ストックウェル、エッジウェア-ゴールダーズ・グリーン、ハイバーネット-イースト・フィンチレイ。
※メトロポリタン線:全面運休を予定
※ピカデリー線:本数は限られるものの、運休区間なし。
※ヴィクトリア線:本数は限られるものの、運休区間なし。
また、
■DLR:
ストラットフォード-ボーチャーチ間が全日運休。
■オーバーグラウンド:
・リッチモンド-ストラットフォード間が運休。
・シェパードブッシュ-ウィルスデン・ジャンクション間が運休。
・その他の路線では、土曜日ダイヤで運行。また運行時間が短縮される見込み。
その他情報
=バーゲンへの足にも影響
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2010-12-26