五輪聖火リレー、詳しいルートが発表に!

5月19日から始まる五輪聖火リレーの詳しいルートが発表されました!

ロンドンオリンピックの開幕を控え、聖火リレーが5月19日から約2カ月間行われます。
起点は、イングランドの西のはて、ランズエンド岬。ここからリレーは約1,000あまりの市町村を巡り、最後は7月27日に開会式会場となる五輪スタジアムへと届けられます。
組織委員会によると「イギリス国民の95%が居住するエリアの10マイル(約16キロ)以内の場所を聖火が通る」のだそうです。なお、今回は恒例の世界各国を巡るリレーは(予算の都合で)中止。ただ、アイルランドのダブリンには立ち寄る予定です。
ロンドンでのリレーは7月21日にスタート。世界遺産にもなっているグリニッジからリレーが始まります。また、開会式当日はハンプトンコートからタワーブリッジまで聖火がテムズ川を下って来ますが、タワーブリッジからスタジアムまでのルートは「秘密」となっています。
関連タグ:ロンドン五輪

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-03-22

ページTOPへ▲

その他の記事を見る