トリニティ・ブイ・ワーフ

Trinity Buoy Wharf

閉店・移転、情報の修正などの報告

19世紀に建てられた灯台があり、数年前まで廃墟だった場所が工房やイベント会場に生まれ変わりました。

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19世紀にテムズ河の水運で賑わっていたロンドン東部は、時代の変化とともに一度はすっかりさびれてしまいました。10年ほど前までは廃墟だったこの場所も、コンテナを再利用したカラフルなコンテナハウスの出現などにより、今はアーティスト・ビレッジとして400人の人々が働いたり活動をしているコミュニティとなっています。かつてテムズ川を照らした灯台に灯りが点くことはありませんが、ブイや船を繋ぐためのチェーンを造っていた工場の建物では様々なイベントが開かれています。繋留されている「灯台船」を世界で最初に造ったのは英国です。O2ドームが対岸に、またカナリーワーフの高層ビル群が望めます。

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関連タグ: テムズ川 ドッグ

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2010-08-23