可愛いものが大好きなあなたが回るべきロンドン5つのスポット!

キラキラしたもの、ガーリーで可愛いものが大好きというあなたのためのロンドンおすすめ5つのスポットをご紹介!

こんにちはロンドンナビです!
キラキラしたものやガーリーなもの、とにかく可愛いものが大好きというみなさま。みなさまのご期待通り、ロンドンには目もくらむような美しいキラキラのジュエリーや日本ではなかなか味わうことのできないお姫様になったような気分になれる空間を『タダ』で楽しむことのできる魔法の空間がいっぱい!
今回はそんなスポットの中から、短期日程でも十分楽しむことのできるナビおすすめ!可愛いものが大好きなあなたが回るべきロンドン5つのスポットをまとめてみました。
それではスタート!

ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館

ファッションや装飾品が大好きな方におすすめの美術館はこちら。世界中から集めたお宝がなんでもそろう美術館ではあるのですが、特に注目していただきたいのはジュエリーのコーナー!大昔から原題にかけて、ロイヤルファミリーが世界中から受け取った数々の目もくらむようなジュエリーが展示されています。
さらに、美術館内にあるカフェレストランが驚くほど豪華なので絶対に見逃さないで!コーヒー一杯でここほどの豪華な空間を楽しめるところはありません。

★所要時間★
ジュエリーのコーナーにうっとりして、お茶をしてゆっくりする時間も含め2時間

百貨店 リバティー

メンズ、レディースともにセンスのよい商品のみを取りそろえた百貨店。リバティ・プリントと呼ばれる小花柄を中心とした生地も有名なリバティ。それらの生地を使ったアイテムをお土産にする人たちも多いです。百貨店であるため、化粧品やジュエリー、チョコレート、ステーショナリーに至るまでさまざまなものが販売されています。
チョコレートのコーナーにはリバティオリジナルデザインのお菓子や紅茶類も販売されているので覗くのを忘れずに!

★所要時間★
じっくり見て2時間、さらっとみるなら30分

ウォレスコレクション

実際に昔、伯爵が住居として使用していたお屋敷を美術館に改装しちゃったのがこちらのウォレスコレクション。そして展示されているものはすべて伯爵一家が集めた美術作品&装飾品たちなのです。
お屋敷をゆっくりと回りながら所狭しとならべられた光り輝くお宝を驚くほどまじかで見ることができますよ。
フランスから取り寄せた小さな宝石箱のコーナーは可愛いもの好きにはたまらないはず。
ちなみにお屋敷の真ん中には吹き抜けの素敵なカフェレストランがあります。一見高そうに見えますが、アフタヌーンティーも20ポンド以下で楽しめたり、クリームティーであれば6ポンド程度!ぜひこちらで一休みしてくださいね。

★所要時間★
カフェでまったりする時間を含め2時間

ポートベローマーケット

映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台にもなった高級住宅街ノッティングヒルで毎週土曜日に開催されるポートペローマーケット。アンティーク家具、雑貨をはじめアクセサリーやポスター、フード、ロンドンで活動する若手デザイナーたちのアイテムなどなどたくさんの露店が細いポートベロー・ロードに一挙に並びます。銀食器などは買わないとしてもみているだけで楽しいですよ。
一度一通りお店をすべてみて、気に入ったものがあれば再びそのお店に戻ると、顔さえ覚えていてもらえばディスカウントしてもらえることもしばしば。

★所要時間★
じっくりゆっくりと回って3時間

コロンビア・ロード・フラワーマーケット

毎週日曜日、朝8時から東ロンドンで勢いよく開催されているのがコロンビア・ロード・フラワーマーケット。その名のとおりお花のマーケットです。20本のバラが5ポンドで販売されていたり、豪華な花束から観葉植物、苗や種まで驚きの安さで買うことができます。
旅行中にお花を買うことは難しいですが、これほどまでにお花が溢れるマーケットは日本にはまずありませんので雰囲気を味わうだけでもとても楽しいですよ。
ちなみにフラワーマーケット、かわいいお花がたくさん並ぶ中、花屋のおじさんたちの「築地市場」のような掛け声が飛び交っているのでそこにも注目してみてください。
フラワーマーケットが開催されている日にはアンティークのお店やカフェなどもオープンしますのでそちらもあわせてどうぞ。
さらにこちらのマーケットは観光名所の一つとして有名な毎週日曜開催のブリックレーン・マーケットへも歩いて10分ほどなので同時に足を運ぶことをお勧めします。

★所要時間★
かなり混んでいると前に進むのに時間がかかるので1時間半、すいていれば1時間
いかがでしたか? マーケットは基本、週末に出るため週末もかぶる日程で旅行のスケジュールを組むことができればなおいいですね!
その反面、美術館系は平日の朝が一番すいていますのでゆっくり見るにはその時間帯をお勧めします。
それでは、みなさまが可愛いロンドンを思う存分楽しめることを願っております!以上、ロンドンナビでした。


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-05-18

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